“鼻クソ”ネタもできるイケメン、ユーモアを語る『週刊KAT-TUN亀梨和也』vol.15

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「亀梨和也」といえば、多分、世間一般では「クール」なイメージが強いと思う。

でも、実際はひょうきんだったり、ユーモアにあふれる「お笑いキャラ」な面が強くて。発売中の「MAQUIA」(集英社)7月号では、連載コーナー「亀カメラ」にて、そんな彼の「ユーモア」が語られました。

ウインクや投げキッス、エロいセリフや鼻クソを飛ばすジェスチャーなど、ファンサービスや見る人を喜ばせることには人一倍定評のある彼。そしてこれは生まれ持った気質のようで、同誌では、物心ついた時からユーモラスな子供であり、目の前の人を喜ばせるのが好きな「サービス精神」に溢れた子だったと振り返られます。

しかし、一般論で言うと、「ユーモア」というものは状況や表現手法、相手との関係性によって悪く捉えられる危険性も孕んでいるもの。これは彼も常に悩んでいるようで、あの大反響だった「うがいソング」でもそれを感じていたのだとか。

「うがいソング」とは、3月末に行なったYouTubeのライブ配信で話題になった「We are KAT-TUN」の替え歌。これは元の歌詞からコロナウイルス感染予防を呼びかける内容に変えて披露されたのですが、その「カオスで笑えるのにタメになる」内容は、SNSで爆発的に話題になったんですよ。結果的に替え歌は大成功だった訳ですが、亀本人はこれをやるべきかすごく悩んだそう。当時は世の中に自粛ムードが漂い始めた頃だったし、果たして「うがい!」と歌うことだ正解なのかとかなり悩んだと明かしていました。

こうした「ユーモア」を表現することへの難しさにも触れていて、発売中の雑誌なのであまり詳細には触れられませんが、

「誰かを不快にさせる可能性も大いにある」
「ユーモアなんて込めないほうが、余計な反感も買わずに安全だと思う」
「とは言え、当たり障りない発言や行動だけでは、人の心を良い方に揺さぶることもできないわけで…」

など、表現者としての葛藤を明かすくだりも。そうだよなぁ。ユーモアって何も、ただおちゃらけていればいい訳じゃないもんなぁ…。特に今は、番組の不適切な演出がタイムリーな話題なので、演者側もより一層襟を正す必要があるでしょうね。

というわけで、今回も彼の思考や名言が満載だった「亀カメラ」。亀は生まれ持った「才能」の人間ではなく、どちらかというと「努力」の人間だと思っていたけど、サービス精神を持った根っからのパフォーマー気質だったんだなぁ。