ブルゾンちえみ“仕事選んでNGだらけ”の裏の顔が波紋

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8月11日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、女性ピン芸人・ブルゾンちえみが出演。芸人としてあるまじき〝NG対応〟の連発に視聴者からは物議を醸す声があがっている。

(絵・マッギャーマン)

日頃から芸人として「ノリが悪い」「女優気取り」と酷評されているブルゾン。水曜日にレギュラー出演している『ヒルナンデス』(日本テレビ系)でも特にボケもせず淡々としているため、一部視聴者からは常に“居る意味”を問われてしまっているようだ。そんなブルゾンが、11日放送の『行列――』に出演。タレントで女優の小池栄子が、お笑い芸人・チェリー吉武の“持ちネタ”であるクラッカーを空中に撃って飛び出してきたリボンを透明の筒で吸い込んでいく“クラッカー芸”に挑戦することに。この芸は途中で呼吸が苦しくなり、リボンを「オエーッ!」と吐き出すまでが“お約束”という体を張ったもの。MCの東野幸治がブルゾンに対して「やってみたいですよね?」と話を振るも、ブルゾンは「いや、私は大丈夫です…」とまさかの素っ気ない返答。“クラッカー芸”に挑戦したい小池は、ブルゾンの返答に驚きの表情を浮かべる。そこで、東野が「ブルゾンは“パンストかぶりNG”」を暴露すると、ブルゾンは「ごめんなさい…」と謝りつつ肯定。さらに、『寝起きも厳しいかもしれません』『すっぴんもNG』と立て続けにNGを告白し、スタジオを驚かせるのだった。

これを受けて視聴者からは、「NG多すぎ」と“芸人失格”とする声の一方で、ある意味女芸人の“既成概念を壊している”と評価する声もあがるなど物議を醸しているようだ。

否定的な意見として

《女子力高めのプライド捨てきれてない》
《もう芸人と思ってない 悪い意味で》
《ブルゾンちえみがwithBを連れていない上に振る舞いが普通の人間だったので誰だっけってなる》
《人生ですでに35億回は勘違いしてそう》
《木村佳乃の爪の垢を煎じて飲ませたいわ》

などと諦観の声が多くあがっている。一方、肯定的な意見としては

《別にいいんじゃないの? 身体張るのが女芸人のかがみ! 的な勘違いしてる》
《芸も体張れば面白いってわけじゃないしね》
《パンスト被らないとか、ブス売りしないとか、いい女気取りとかは全然いいんだけど、 売りが無いのが問題》

などと女芸人といえば身体を張ったりブスをネタにしたりするという“既成概念”を壊している仕事スタイルを評価する声もあがっている。

「そんなにNGがあるのなら、ブレイクした際の“キャリアウーマン”のキャラで振り切って“NG連発”をしたら良かったのではないでしょうか。あのキャラなら、身体を張らなくても面白いコメントが出来なくても今ほど不自然に感じないでしょう。ブルゾンさんは、自身のインスタで頻繁に“生き方”や“女性としてのあり方”などイイ女気取りで語っていますが、称賛したり感銘を受けたりするのは一部のファンのみ。世間からしたら、“中途半端”なブルゾンさんに諭されても残念ながら何も響かないでしょう」(テレビ誌ライター)

ブルゾンは芸人や女優などのジャンルには属さず、あくまで“ブルゾンちえみ”として存在していきたいのかもしれない。もっとも需要があるかどうかはまた別の問題なのだが…。