『白い巨塔』岡田財前と松ケン里見の“追いかけっこ”に衝撃「まさか爆笑するとは」

ドラマ

 テレビ朝日の開局60周年記念スペシャルドラマとして、5月22日から26日の5夜連続で放送されている『白い巨塔』。何度か映像化されたこともある同作だが、テレ朝版は奇抜な演出で視聴者を驚かせていた。

 テレ朝版で主人公の財前五郎を演じるのは、『V6』岡田准一。これまでに田宮二郎さん、唐沢寿明ら名俳優が演じてきた財前を演じることに、岡田は

「『やるからには財前五郎を味わい尽くそう』という気持ち」

と意気込みを露わにしていた。

 そしてドラマの放送がスタートすると、多くの視聴者が2003年に放送されたフジテレビ版『白い巨塔』と比較していった。

 最も多い指摘は、財前と、その同期の医者・里見脩二(松山ケンイチ)のキャラ変。

 フジ版での財前は、准教授の間は基本的に人前では謙虚で礼儀正しく、後輩の面倒見も良い“完璧キャラ”を演じており、教授になってからその本性が人前で露呈。傲慢で自信過剰、人の意見を聞かないという側面でた。

 しかしテレ朝版の財前は、准教授時代から部下やほかの人間に厳しく、近寄りがたいオーラを放っている。

 そして里見に関しては、フジ版では正義感が非常に強い堅物という印象だが、テレ朝版では、正義感の強さは同じままだが、ニコニコしていて緩い雰囲気を放っている。

 そんなキャラの変わった財前と里見が、第1話で追いかけっこをしたのだ。

 鵜飼教授の診断ミスを発見し、その患者の手術の依頼を財前にする里見。しかし財前は、鵜飼教授に目をつけられるのが嫌で、「俺はこれ(カルテ)を見ていないし、お前の話も聞いてない」と責任回避をしようとその場から逃走したのだ。

(絵・かつを武士)

 病院の屋上から梯子で下に降り、階段を駆け抜け、患者が大勢いる病院の廊下を疾走する財前。それを追う里見という、シュールすぎる大人のかけっこに、視聴者からは

「財前猛ダッシュからの、病院で財前と里見の追いかけっこ劇場」
「かなり長い時間、里見が「財前ー!」って追いかけていてwww 白い巨塔でまさか、爆笑するシーンがあるとはww」
「財前と里見が子供みたいに追いかけっこするシーンでめちゃくちゃ笑った」
「何追いかけっこしてイチャついてんだよ財前と里見」
「財前先生めっちゃ逃げるやんわろたwwwww」

といった爆笑の声が続出。

 山崎豊子氏の超重厚な名作に、コミカルなシーンを入れるとは、テレ朝版はあなどれない!

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