台風19号と「結婚式」が直撃・体験談! キャンセル料とホテルの厚意に涙… PART3

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2019年10月12日(土)に都内にある神社で結婚式を挙げようとしたものの、“地球史上最大級”の煽り文句とともにやってきた台風19号に直撃され、止む無く“無期限延期”した話。

いよいよ式前日の11日。元々予定していた神社での前日リハーサルをするべく朝から移動。移動中、夫と話し合い、「キャンセル料100万円かかったとしたとしても、明日の式をキャンセルしよう」と決意しました。

決心できた理由は、

・参列者に喜んでもらいたくて設けた機会なのに明日やっても皆を苦しめるだけになること

・暴風で飛んできたモノで参列者にケガがあったときそれこそ一生後悔することになるということ

・白無垢・紋付き袴で人力車に乗った写真(憧れだったやつ)が撮れないこと

・参列者の前泊・後泊に関して最善を尽くすことが出来ないと判断したこと

・私たちは入籍から1年以上経っており挙式時期が延期になっても実質的な問題はない

と考えたことなどです。つらつら書き連ねましたが、要は全員の身の安全第一。電車を降りたらすぐ担当プランナーに電話でその旨を伝え、キャンセル料の概算を出しておいてほしいと伝えました。

神社でのリハーサルは、予定通り執り行われました。巫女さんから玉串奉納や三婚の儀を教えてもらったり、ガチガチの夫が誓詞奏上を練習したりしていると、明日のキャンセルを決断しておきながら「あぁ、本当は明日だったんだよなぁ」と切ない気持ちに…。リハーサルを終えると、JRや鉄道各社が明日の計画運休を発表されていました。頼みの綱で、また最も運休の可能性が高いだろうと予想していた東海道新幹線が“終日運休”とのこと。JRも朝9時頃から順次“終日運休”するということでした。この発表で、私たちのキャンセルする意思は完全に固まりました。

そして、キャンセルを打診しにホテルへ。到着早々、担当プランナーーから、「料理・衣装代・会場費の“”“キャンセル料はなし”“”です」と伝えられました。この3つが莫大な費用のほとんどを担っていたのいで、ほんっと~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~に有難い。

ただ、既に用意されていた生花代と公式のペーパーアイテム類、他の細々したものの負担はかかってしまう模様。よって、実質キャンセル料は数十万円になる見込みです(詳しい金額はまた後日連絡するとのこと)。

決して安い額とは言えない金額ですが、キャンセル料100万円超えを覚悟していた私たちにとってはものすごく有難い…。ホテルのご厚意に心から感謝しつつ、すぐさま参列者や予約していた引菓子店、外注カメラマンさん、人力車会社にも一報を入れました。

どの業者さんも無料でキャンセルを受け入れてくださりました。未曾有の規模の台風とはいえ、キャンセル料無料は当たり前のことではありません、本当に頭があがらないです。

こうして、楽しみにしていた結婚式はキャンセル・延期することとなりました。リベンジの日付は未定ですが、今のところ桜が咲いている春がいいかなと考えています。次こそは、絶対絶対晴れますように!(本音は、台風じゃなきゃなんでも良いです!)