『白い巨塔』満島真之介が“勝ち逃げ”すぎる! ホラー・斎藤工も大反響「のぞき見www」

ドラマ
(絵・かつを武士)

  テレビ朝日の開局60周年記念スペシャルドラマとして、5月22日から26日の5夜連続で放送された『白い巨塔』。同作で、満島真之介演じる浪速大学医学部の医局員・柳原があまりにも“勝ち逃げ”をしているのではないかと、視聴者から総ツッコミを受けていた。

 柳原は、膵臓がん患者・佐々木庸平(柳葉敏郎)の容態を丁寧に観察し、財前教授(岡田准一)に疑問に思う点を何度か進言。膵臓がんの手術前に念のため“PET検査”をするべきだと主張したが、財前は柳原の言葉に耳を貸さず、佐々木の手術を強行。さらに財前は、佐々木のその後のケアを柳原に投げっぱなしにして、佐々木の容態が悪化しても無視をする。その結果、佐々木は死亡し、財前は佐々木の家族から訴えられることになった。

すると裁判を前にして、財前は柳原から何度も進言を受けていたことを、“もみ消す”ことに。柳原にドラッグストア社長の美人一人娘・野田華子(樋井明日香)を紹介して取り入り、時には教授の権力をチラつかせて圧力をかけた。

その結果、第一審の法廷で柳原は、良心の呵責に苛まれながらも、「佐々木庸平には術前から特に変わった様子はなかった」と証言。財前はできる限りのことを尽くし、佐々木の死亡は、「不可抗力であった」という財前の主張をサポートした。

 結局、第一審では財前の主張が認められ、無罪に。佐々木の家族はすぐに控訴し、佐々木側の弁護士・関口徹(斎藤工)は、柳原の家に押しかけ、真実を述べるよう必死に迫った。

(絵・かつを武士)

 しかしその時の描写が、柳原の自宅の小窓を勝手に開け、わずかな隙間から部屋の中を覗き込んで叫ぶ関口、借金取りにビクビクするように布団にくるまって震える柳原… というシュールな構図となり、視聴者からは

「のぞき見www」
「部屋覗き見ってある意味犯罪でしょうよwww」
「いや斎藤工ホラーなんだけどwww」
「隙間から工wwwww」
「近所に聞こえるやん」

と爆笑の声が上がることに。

 そしてこうした関口の熱い想いが柳原の考えを変えるかに思われたが、控訴審でも柳原は「(証言に)変わりはありません。第一審で証言したとおりです」と証言を曲げず。関口は「ご遺族の方がこんなにも苦しみ続けているのに…。あなたという医師は…。あなたという人間は…」と呆れるのだった…。

生気を失った目

 しかしその後、柳原は財前から罪を着せられそうになると、これまでの態度を翻し、「僕の気持ちは変わりました。あまりにもひどすぎます!」と叫ぶ。柳原が患者側に立って証言し、財前は敗訴となった。

 裁判後、柳原は浪速大学に不利な証言をして居場所がなくなったためか、退職。だが今後の道として、高知県の無医村になんと“野田華子とともに”出向くという。“大学病院の医者”というステータスを買われて縁談を持ち掛けられた柳原だが、なぜか野田華子との縁談は破談にならなかったようだ。

 しかも柳原のために、浪速大学の元教授・東(寺尾聡)と元准教授の里見(松山ケンイチ)が、他の大学で学位を取れるよう動いてくれるという。

 これにはネット上で

「一番勝ち組は柳原せんせでしたね」
「柳原はただ可愛くていい彼女ゲットしただけかよw」
「結局逆玉の輿!!  そりゃぁ余裕だな」
「柳原が幸せになる世界線」

といった驚きの声が上がっていた。

 財前と関口の恐怖を経験した柳原なら、どこでもたくましく生きていけるだろう!

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